代表取締役 廣部悟志が黄綬褒章を受章致しました!
代表取締役 廣部悟志が黄綬褒章を受章いたしました!
おはようございます。人事担当の廣部です。11月2日付けの新聞等でも報道して頂きましたが、南香園の代表取締役 廣部悟志が黄綬褒章を受章いたしました!多くの方からご祝辞を賜り、この場をお借りし、代表取締役 廣部悟志に代わりましてお礼申し上げます。
黄綬褒章とは?
それでは黄綬褒章とはどんな褒章なのでしょうか?そもそも「褒章」は明治14年12月に、紅綬褒章、緑綬褒章、藍綬褒章が制定されたのが始まりで、大正7年に紺綬褒章、昭和30年に黄綬褒章、紫綬褒章がそれぞれ制定され、現在に至っているものです。その中で黄綬褒章とは、「業務に精励し、他の者の模範となる者に授与される褒章」となっております。
経歴について
ここで簡単に経歴についてお話いたします。代表取締役 廣部悟志は、昭和58年に南香園に入社後、それまで造園建設業のみであった南香園に電気工事部門を新設(そうなんです、実は南香園は造園建設業だけではなくて、電気工事、土木工事等も行っています。)、その後もISOの取得(現在は認証を辞退)、指定管理者制度への対応と時代の変化を読みつつ社業を発展させ、平成25年に代表取締役に就任いたしました。また、平成28年には、(一社)北海道造園緑化建設業協会の会長にも就任し、業界発展のために尽力してまいりました。こういった経歴が評価され今回の黄綬褒章受賞に至ったのであろうと思います。
2代続けての黄綬褒章受賞
実は、先代の代表取締役 村田長市(現取締役会長)も黄綬褒章を受章いたしております。2代続けて、代表取締役が黄綬褒章を受章できたのは、社員、家族、お客様から長年、南香園が愛され、支えてきてくださったことが、社業の発展や業界全体への貢献へと繋がり、それが評価されたということも要因になっているのではないかと思います。南香園は、「緑」を通じて、今後も社会へ貢献し、社員やお客様から愛される会社となって、今後も黄綬褒章受賞者を輩出できるような会社を目指したいと思います。