冬のお仕事
帳尻を合わせてくる雪
こんにちは。人事担当の廣部です。降雪はやっぱり帳尻あわせてくるんですね。札幌は今年1月までは本当に雪が少ない印象でした。それが2月に入ってから急に大雪が続き一気に累積降雪量が増えましたね。それでもまだ平年並みよりは少ないみたいですが。それに気温が高い日も多いせいか、街中の雪山もやはり小さく見えます。もうすぐ3月。今年はまだ大雪が来るのか、それともこのまま融雪が進んでいくのか。路面状況の変化も激しいので皆様お気を付けくださいね。
冬の仕事
さて、外での仕事が中心となる造園工事業の南香園ですが、以前もご紹介しましたが夏に比べたら仕事量は減りますが冬もしっかりと仕事はあります。主に街路樹などの剪定や伐採、除雪となります。それに加えて指定管理者として五天山公園と宮丘公園を管理運営している南香園では、冬の公園利用促進というお仕事もあります。
冬の公園利用促進
五天山公園は夏に比べて冬の利用者は少なくなります。でも、冬の公園は夏とは違った魅力があります。その魅力を感じてもらおうと色々な事業を行っています。歩くスキーコースの設定、各種イベントの開催、町内会等のイベントのお手伝いなどがその例です。掲載している画像はスノーフェスティバルの様子です。アイスキャンドルやスノーキャンドルを来場者の皆さんと作成し、夕暮れ後に点灯を行います。今回は約250名の方にご来場いただきました。雪景色をろうそくの灯りが暖かく染めてくれていました。来場者の方も自作のスノーキャンドルと一緒に記念撮影を楽しまれていました。
一緒に公園でお仕事しませんか?
私もスノーフェスティバルの当日公園にいましたが、本当にきれいな風景でした。春夏秋冬でそれぞれの良さが公園にはあるなと改めて感じました。そんな五天山公園で一緒に働いてくれる仲間を募集しています。公園管理作業や事務スタッフ等、職種は複数ありますので公園で働きたいと思った方は是非お気軽にお問合せください。なお、採用サイトには近日公開予定となっています。公開前でもご質問等にお答えいたしますので、聞きたいことがございましたら、南香園(011-747-9266)の廣部までお問合せください。最後までお読みいただきありがとうございました。