庭長の職人たち
2019-03-01

インターンシップをきっかけに、他社を一切受けずに南香園に入社を決めた理由

井上 葉月さん。新潟県出身。大学進学を機に北海道へ。現在大学4年生で、進学を機に母の実家のある札幌へ移った。2019年度から、新卒で南香園で働く。

井上 葉月さん。新潟県出身。大学進学を機に北海道へ。現在大学4年生で、進学を機に母の実家のある札幌へ移った。2019年度から、新卒で南香園で働く。

Q.南香園に入社を決めた理由は何でしたか?

元々やりたいことがそんなになくて、大学4年間で何か見つかればいいなと思い、文系でいろんな分野を幅広く学べる札幌学院大学に行きました。勉強して学芸員の資格を取ったりもしましたが、それにもあんまりのめり込めなくて。何かないかなと探していた時に大学でインターン募集の掲示があって、そこで南香園の募集を見たとき「造園業ってどんなことをするんだろう?」と疑問に思ったことがスタートでした。もともとサービス業などのように、人と正面で関わるような仕事がしたくないという想いもあったので、「造園」といえばやっぱり庭師さんがいたりして、何となくで思い描く「無口な職人たちの世界」といったようなイメージがとてもかっこいいなと感じて、全く未経験でしたが思い切って応募してみました。

しかし、いざインターンに行ってみたら思っていたような「無口な職人たちの世界」はなく、皆さんすごく優しくて、でもそれぞれの世界があって、それをお互いに尊重し合いながら絶妙な距離感で、悠々自適に働いている姿を目の当たりにして、いい意味で裏切られたといいますか・・・もともと「一度きりの自分の人生、無駄な時間を過ごしたくない!」という想いも強かったので、自分の人生をイキイキと生きている南香園の人々との「深すぎない関わり」はすごく気持ちがいいなと思って、ここで働きたいなと思うようになりました。

Q.なるほど、人間関係が重要だったんですね。仕事内容はどうでしたか?

特に楽しかったのは五天山公園(南香園が指定管理者を担当している西区福井の公園)での作業ですね。雑草を抜いてたりとか草刈りをしたりとか。小さい頃からパズルとか塗り絵とか、無心でコツコツやる作業に熱中していってしまうタイプだったんですけど、ここでは綺麗な景色に囲まれて自然の中で無心になって作業ができるという気持ちよさだけではなく、通りかかったお年寄りが「お疲れ様です」と声をかけてくれたり、近くの幼稚園の子どもたちが手を振ってくれたりしたんです。

積極的に自分から人に関わりたくはないタイプですけど、自分の好きな仕事をやって感謝されるというのは、やっぱり嬉しいことだなと感じるようになりましたし、インターンシップを通じて、こういう仕事をしていきたいなという想いも強まったと思います。

Q.そうして自分のやりたいことを掴みかけた中で、就活で面接を受けたのは南香園だけだったそうですね。他社と迷ったりはしなかったんですか?

南香園がいいなぁと思ってたので、南香園の面接を受けて、終了後15分で内定を頂いたので他と迷う余地はなかったですね(笑)実際、エントリーシートを何枚も書いたり、皆と同じリクルートスーツを着たり、少しよくない言い方をですが面接で思ってもないことを言ったり・・・という、いわゆる「就活」に自分の人生の時間を使いたくなかったというのもあります。自分のやりたいことと、それをやりたい場所があって、そこから求めてもらったのに、断る理由はないですよね。面接では「2週間以内に返事をください」と言っていただきましたが、すぐに内定承諾のお返事をしました

Q.そこまで好きな会社である南香園、どこがオススメできますか

正直それは働いてみないと何とも言えないです。でもインターンは本当に楽しかったですし、毎日職場に行くのが嫌じゃなかったですね。関わっていて気持ちのいい人が多かったですし、お勧めできます!後は、有給を1時間単位で取得できるのもいいですね。ジャニーズの「嵐」が好きなので、コンサートにはよく行っているのですが、来年以降もコンサートの時には有給を気軽に使っていいよというお話もしていただいていて、コンサートに行くと大野くんに向かってちぎれるまで手を振っているくらいの一つの自分の生きがいを無くさないで、仕事も自分の人生も大切にできるというのはすごく嬉しいです。

関連記事